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英語圏に留学する計画を立てているならば、「留学前から英語を勉強しておくように」というアドバイスをよく耳にすることでしょう。ただ、このアドバイスを本心から納得して、学習を進めている方がどれくらいいるのでしょうか。

「留学先で勉強するのだから、それまでは遊ばせてほしい」と考える人は多いです。その気持ちはよく理解できますが、実は留学前だからこそ英語力を伸ばしておいた方がよい理由があります。ここでは、その理由を解説していきます。

基礎力なしで海外に行っても短期間では上達しない

まず、基礎力がない状態で海外留学をしたとしても、思ったように英語力は上達しません。

実は私も「英語圏に行って暮せば自然に上達する」と思っていました。しかし、私がアメリカの大学に留学していた期間に出会った15名程度の日本人の方の中で、英語力が向上するまでに2年以上かかっていた日本人の人たちが2~3名いました。

それらの方々に共通していえることは、その大学に来た時点での英語力が非常に低かったことです。敢えていうなら彼らは中学程度の英語力しかありませんでした。

彼らの英語力をTOEICなどのテストで計測したわけではないので、本当の実力は不明ですが、彼らと一緒にネイティブスピーカーと話をすると会話が成り立たないのです。しかも、特に難しい会話をしているわけではないにも関わらずです。

絶対的な単語力・語彙力の不足は危険である

まず、彼らがネイティブスピーカーと会話をしているとき、単語がわからないことによる「聞き返し」が多発します。仮に「単語はわかるけれど、ネイティブの話すスピードが速すぎて聞き取れない」のであれば、時間の経過ととともに慣れるでしょう。また、”Could you speak more slowly?” (もっとゆっくり話していただけますか?)と依頼することで解決します。

しかし、知らない単語は聞き取れるはずがありません。単なる聞きなれない音(雑音)として認識されます。また、知らない単語が会話の一文にでてくるのが1~2回であれば文脈から類推したり、相手に “What is ○○?” (○○って何?)と聞き返したりできます。

しかし、相手の話している内容が知らない単語の連続(聞きなれない音の連続)であった場合、類推することはとても難しいです。

類推できないため、質問するしかありません。”What?  Please say it again.” (何? もう一度いってください)と聞き返すことになります。ただ、この聞き返しも数回くらいであれば差し支えないですが、これが連発すると相手はだんだん疲れてきてしまいます。

徐々に相手の表情に疲れが出てきはじめ、呆れるように「肩をすくめるジェスチャー」をされるようになります。この反応に気付くと、彼らはもう聞き返しができなくなります。結局、わからないのにわかったふりをして、ずっと “Yes, uh-huh, yes, uh-huh.” (はい)の連発がはじまります。

ネイティブスピーカーは質問をしているのに、彼らが”Yes” (はい)しか言わないので会話が成り立ちません。そうなるとネイティブは話を切り上げて明るく去って行きます。

そして、次に会ったときは、”Hey, how’s it going?” (やあ、元気)と声をかけるだけで、忙しそうにそそくさとどこかへ行ってしまいます。

留学生活がはじまったばかりの頃には積極的にネイティブに話しかけていた彼らも、ネイティブが相手にしてくれないようになると自信をなくしてしまいます。そして、英語を話すシーンになると引っ込み思案になり、自由に表現できる日本語へと逃げていきます。

語彙が少なすぎることで会話が成り立たなければ、ネイティブに相手にされなくなります。それが自信喪失につながり、引っ込み思案になります。結果として、英語ではなく日本語が通じる留学仲間と楽しい時間を過ごそうとします。こうなると、まさに悪循環です。

語彙力を増やすには英検2級対策用の英単語集を使う

このときの悪循環の始まりは語彙力の低さにあります。

海外留学したとしても、そのような状況では意味がありません。あなたが幼少期から英語に親しんでいる環境に身を置き、実践でスキルを習得していくような経験をしているのであれば問題ないです。しかし、そうでないならできる限り準備をしておくべきです。

具体的には、英会話に頻出する英単語を3,000語~5,000語まで覚えましょう。覚えるべき単語については、市販の頻出英単語集がたくさん出版されています。大学受験、英検受験、TOEIC、TOEFLなどさまざまな用途のものがあり、迷うかもしれませんが、私は英検2級対策用の英単語集を推奨します。

なぜなら、大学受験用は大学のレベルによって覚える単語数が異なりますし、TOEICやTOEFLは自分に合った単語集がどれなのかわかりにくいからです。よって、レベル分けのはっきりとした英検で、高校卒業レベルに該当する2級の単語集を完全にマスターすることをお勧めします。

英語のアウトプットには英文法が必要

次に英語力が低いまま留学生活をはじめた人たちが見落としがちなことがあります。それは英語の基礎となる英文法の習得です。

従来、日本の英語教育では読み書き中心となっていたため文法教育に力が入れられてきました。しかし、1990年代に会話を主としたコミュニケーションが重要視されるようになったため、「文法ばかり教えているから英語を話せなくなる」と文法を教えること自体が批判されるようになりました。

しかし、英語を話すために文法は本当に必要ないのでしょうか。私はそうは思いません。なぜなら、簡単にいうと「文法は単語の並べ方のルール」ですから、文法がないと英語の文章をつくることができないのです。

実際のところ、文法なしでどうやって話せばよいのでしょうか。英会話の文例集を大量に暗記すればよいのでしょうか。それでは、あまりに非効率です。

簡単な英語表現ならともかく、高度な内容になると自分の言いたいことに合う例文を探すだけで一苦労です。

さらに、文法を知らないと関係代名詞などを多用した長い文章を解釈できません。簡単な英会話レベルの習得でとどまってしまいます。ただ、簡単な英語表現で満足するレベルでよいのであれば、そもそも海外留学までして英語を勉強する必要はないかもしれません。

そのため、知っている単語を組み立てて自分の伝えたいことをアウトプット(話したり書いたりすること)するためには英文法が必要です。

英文法はインプット学習である

ここまで、英文法がアウトプットに必要だと述べてきました。しかし、英文法を留学中に勉強するのは効率的とはいえません。なぜなら、留学という限られた期間中に「対人コミュニケーションを通じてスキルアップできるもの」以外に時間を費やすのは無駄だからです。

対人コミュニケーションを通じて上達するものとしては、リスニングやスピーキング、発音があります。なぜなら、目の前で相手の反応やフィードバックを見ることができ、意思が伝わらないときには瞬時に修正できるからです。

一方、英文法は対人コミュニケーションによって直接的に上達するわけではありません。そのために事前学習が必要になるのです。

「留学中に英文法を学ぶ」ことをテニスに例えるとしたら、次のようになるでしょう。

あなたはいまテニスコートに立っています。コート上のネットの向こうには対戦相手があなたの方を向いて待っています。それにもかかわらず、あなたは今になって審判からテニスのルールを教えてもらっているのです。ルール説明を聞いたあと、残された時間で素振りをします。実際にテニスボールをラケットで打ち、相手とラリーを交わすこともなく、時間だけがすぎていきます。

このように考えると、留学前に英語の文法を学ばないことは非効率だといえます。

インプット学習は留学前に実施する

本来、英語で話す力は自ら発言する(アウトプット)ことによって上達していくものです。「留学」というアウトプットしやすい環境に身を置いているのに、受動的な文法学習(インプット)に時間を費やすのは機会損失です。

ですから英語の基礎となる英文法についても留学前に勉強しておくべきです。最近の英語の文法書は私が英語を本格的に学び始めたころと比べるとわかりやすく楽しめる内容になっています。

退屈しない英文法の学習方法

そうはいったものの、文法書を読むというのは退屈です。そこで、取りかかりやすい英文法の学習方法として英検2級の過去問題集を解くとよいでしょう。問題をこなしながら基礎的な文法を学ぶことができます。

また、高得点がとれるようになるとそれが達成感につながります。このときは、問題を解いた後の復習に重点を置いてください。正解することよりも「なぜそうなるのか」を理解することが重要です。

では、実際の問題を解きながら、どのような手順でやればよいかを示します。

問題:次の英文がそれぞれ完成した文章になるように、その文意にそって(1)~(5)を並べ替えなさい。そして、2番目と4番目にくる最も適切なものを一つずつ選び、その番号を解答用紙の所定欄にマークしなさい。

Heather’s boss made her spend three months working hard on a project before he decided to cancel it.  She is upset that she (          ) nothing.

(1) all that work

(2) for

(3) was

(4) to do

(5) asked

一つの答案例として (5) asked、(1) all that work、(4) to do、(3) was、(2) for と並べ替えてみたとしましょう。この問題では、「2番目と4番目にくる番号を解答用紙の所定欄にマークしなさいと」とありますので、(1)と(3)を答えとしてノートに書きます。

では、この問題の答え合わせをするときに、解答欄には(5)と(1)と書かれています。ここで大切なのは、「間違えた」とバツをつけた状態で放置しないことです。

解答をみながら正しい英文を以下のようにノートに書き出してください。

Heather’s boss made her spend three months working hard on a project before he decided to cancel it.  She is upset that she was asked to do all that work for nothing.

次に、この英文と解答ページにある訳をノートに書きましょう。

訳:中止することを決める前に、ヘザーの上司は彼女を3か月間プロジェクトで忙しく働かせた。自分が頼まれてやったことがすべて無駄になったので、彼女は腹を立てている。

さらに、解説部分を読み込みます。

解説:第1文の内容から、空所前の主語 she に続く述部は、was asked to do all that work と ask 目的語(人) to do の受動態にする。for は空所後の nothing と for nothing 「無駄に、報われることなく」の熟語を形成する。

ここで出てきた以下のルールや熟語を知らなかった場合は、ノートに書き込むことによって、後から簡単に復習できるようにします。

ask 目的語(人) to do  目的語(人)に~するように頼む

for nothing 無駄に、報われることなく

このように問題を解いていく過程で英語の文法の基礎を習得していくことができます。基礎的な学習をしておけばおくほど、習得した用法や熟語をネイティブが使っていることに気付き、さらに自分でも使ってみようという「好奇心」につながります。

こうして、海外留学中に英語のアウトプットに重点を置いた訓練に集中できるように、留学前にできる限り英語の基礎力をつけておきましょう。

留学開始までに時間がない場合の対処法

ここまで、語彙力と英文法を勉強する重要性を理解したけれど、海外留学に出発する日までに時間がない方もいらっしゃるでしょう。その場合でも焦らず、短い時間でもよいので出発前まで出来る限り単語数を増やしてください。

また、直前の対策として留学やホームステイに特化した英会話集の例文を覚えるのもよいでしょう。

例えば、授業やホームステイ・寮などの場面でよく使う英語表現を暗記しておくと便利です。

授業でよく使う英語表現:

Here. はい (出欠確認で名前を呼ばれた場合、「ここにいます」という返事をします。もしくは Yes といっても良いです)

I’m sorry to be late. 遅れてすみません。

I cannot understand what you’re saying. あなたの言っていることがわかりません。

Could you speak more slowly? もう少しゆっくり話していただけますか?

Could you say it again? もう一度、言っていただけますか?

Excuse me? / Pardon me? すみません。もう一度、言っていただけますか? (耳に手を添えながら言ってください)

Is it okay if I record your lecture? 授業を録音してもいいですか?

When is the homework due? 宿題はいつまでですか?

May I leave the room?  I don’t feel well. 部屋を出てもいいですか? 具合がよくありません。

I have a question. 質問があります。

May I ask a question? 質問してもいいですか?

What does the word “○○○” mean? 「○○○」はどういう意味ですか?

How do you pronounce this word? この単語はどのように発音しますか?

I don’t know how to say that in English. それを英語でどういうのかわかりません。

What is the difference between “○○○” and “×××”? 「○○○」と「×××」の違いは何ですか?

What do you mean by that? それはどういう意味ですか?

I need more time.  I haven’t finished it yet. もう少し時間をください。 まだ終わっていません。 (問題を解いたり、何かを読んだりしているときに活用できます)

ホームステイでよく使う表現:

I would like to ask you about some of your house rules. このお家のルールを知りたいです。 (ホームステイ先のお家のルールをあらかじめ聞いておくと一緒に生活しやすくなります)

What time do you usually eat breakfast? 朝食はいつも何時に食べますか?

What time is curfew? 門限は何時ですか?

How do you usually spend your weekends? 週末はいつも何をして過ごしますか?

What are your plans for tomorrow? 明日の予定は何ですか?

I would like to take a bath once a week.  Is it okay? 週に1回はお風呂に入りたいです。よいでしょうか? (バスタブにお湯をためてお風呂に入ると大量のお湯を使用します。そのため、家庭によってはシャワーだけにしてほしいといわれる場合もあるでしょう)

This is yummy / delicious. これは美味しいです。(yummyは、「ヤミー」と発音します。これは子供っぽい単語ですが、学生はよく使います)

May I have some more bread? もう少しパンをいただけますか?

Is it okay if I eat out with my friends tonight? 今晩、私の友達と外食してもいいでしょうか? (ホストファミリーにとって、あなたは家族の一員です。勝手に外食をするととても心配されるので、きちんと連絡し許可を取りましょう)

Could you show me how to use the dishwasher? 食器洗い機の使い方をおしえていただけますか?

May I borrow your dryer? ドライヤーを貸していただけますか?

Could you take me to the shopping mall this weekend? この週末にショッピングモールに連れて行っていただけますか?

寮でルームメイトに対してよく使う表現:

Is it okay if I use this desk and bed? こちらの机とベッドを使ってもいいですか?

Is it okay if I smoke in this room? この部屋でたばこを吸ってもいいですか?

Do you mind if I take a shower in the morning? 朝、シャワーを浴びてもいいですか?

When do you usually go to bed at night? あなたはいつも何時に就寝しますか?

Could you turn the music down a little bit? 音楽のボリュームを少し下げてもらえますか?

How was your day? 今日はどうでしたか?

Did you make it on time? 期限に間に合いましたか? (宿題の提出期限前に頑張っている姿をみかけたら、このように声を掛けることもできます)

日本のことを紹介する表現:

Let me tell you about manga, Japanese comics. 日本の漫画について話します。

Sumo wrestling is the national sport of Japan. 相撲は日本の国技です。

We have a lot of earthquakes in Japan. 日本では地震がたくさん起こります。

In the Edo period (1603-1868), there were samurais in Japan. 江戸時代(1603-1868)に日本には侍がいました。

There are many hot springs in Japan. 日本には、たくさんの温泉があります。

In Japan, people take off their shoes before entering rooms. 日本では、部屋に入る前に靴を脱ぎます。

These days, kimonos are worn by women mostly on special occasions such as wedding receptions or on New Year’s Day. 最近では、主に結婚披露宴やお正月などの特別なときだけに女性が着物を着るようになりました。

こういった場面別の実践的な例文や日本のことを紹介する英文だけでなく、「安全についての心がけ」など留学に必要な基礎知識も理解しておくといいです。現地に降り立ったとき、「いざ」というときに役立ちます。

基礎英語を身につけておくと、短期で英語が向上する

日本にいるときから語彙を増やし、英文法などの英語の基本をしっかりと勉強してきた人が留学した場合、日常生活の中で英語に触れる機会が圧倒的に増えるため短期間で英語力を向上させることができます。これまで日本で準備してきたことを実践で試すことができるからです。

しかしながら、たとえ基礎力があっても最初は戸惑うかもしれません。なぜなら留学先で話される「本物の英語」は日本で聞いて来たネイティブスピーカーの話すスピードと比較すると速く感じるからです。

日本で英語を教えているネイティブの先生は、ベテランになればなるほど生徒にわかりやすいようにゆっくりと話すスキルが身についています。英語関連の書籍に付属しているCDに収録されているネイティブスピーカーの話すスピードもゆっくりです。

実際に現地で暮らしているネイティブの会話スピードは一般的に1分間に200語くらい (200 WPM: Word Per Minute) であり、TOEICのリスニングセクションは、1分間に150~160語くらいです。しかも話すスピードは日本語と同様に個人差がありますので、早口のネイティブは270 WPM くらいのスピードになります。

スピードが速く感じるもう1つの理由として、個々の単語が独立して発音されず、前後の単語がくっつくことがほとんどです。くっついた音を単語やフレーズとして認識するまでに少し慣れが必要です。

例えば、 “Check it out” は「チェック・イット・アウト」が「チェケラ」になるといった馴染みのある短い文であれば問題ないでしょう。しかし、急に「ホワッカインダフーデューライク」といわれたらどうでしょうか。何といわれたのでしょうか。文末のイントネーションが上がっているので質問だということはわかります。

正解は “What kind of food do you like?” です。kind of が「カインダ」になり、do はほとんど聞こえず、その後の you とくっついています。

こういった要素も話すスピードが速いと感じる原因となります。

それでも、毎日のようにこうした速くて音がくっついた英語を聞き続けていると1~2週間くらいで耳が慣れてきます。そこまでくれば、自分のリスニング力に自信がついてくるはずです

あなたの英語がネイティブに通じないのは発音のせいではない

さらにスピーキングに関してですが、はじめは自分の発音に自信がないため、声が自然と小さくなってしまいがちです。しかし、留学生活に慣れ、話す自信がついてくると声も大きくなり、はっきりと発音できるようになります。大きくはっきりと発音できるようになると、ますます英語が通じやすくなります。

ネイティブスピーカーのような発音である必要は全くありません。むしろ、大きな声で話せない方が問題です。ネイティブに英語が通じない原因は声の大きさです。

あなたの英語が現地のネイティブに通じ、その喜びが「私は英語が話せる」という自信につながります。そして、積極的にネイティブに話しかけていくようになります。そうして話す機会を増やしていくと、小さなミスをすることもたくさん経験するでしょう。

例えば次のようなものがあります。

誤: He like to play soccer.

正: He likes to play soccer.

3人称単数現在形(3単現)のSがない。

誤: I go to shopping yesterday.

正: I went to shopping yesterday.

ショッピングには昨日行っているのに、現在形になっている。

誤: Let’s make some spaghettis.

正: Let’s make some spaghetti.

スパゲティは数えられない名詞なのに複数形になっている。(私は実際にこの一文を言ったため、ネイティブたちから大爆笑を受けました。)

このような小さなミスを重ね、それに気づき修正していくことが英語上達の近道です。

徐々に自分の発する英語が通じることが多くなり、それが嬉しくなり、自信へとつながっていきます。その自信がまた積極的に話しかけて練習を積み上げることになります。その結果、上達していくのです。まさに善循環です。

そして、この善循環の始まりには「英語での基礎力を培っていた」という事実があることは明らかです。

これまで「留学前に基礎力がなかった場合」と「基礎をしっかり固めた場合」について述べてきました。

ここで説明しているように、留学先で英語力を短期間で上達させ、留学という限られた時間を有効に活用するためには、留学前からしっかりと英語力の基礎を固めておくべきです。そうすれば、海外留学という絶好のチャンスを活かせるようになります。